カテゴリ一覧

HOME>特集>免疫細胞療法にかかる費用はどのくらいか確認すべき

免疫細胞療法にかかる費用はどのくらいか確認すべき

病院

健康保険が適用されない治療法

免疫細胞療法は体の持つ免疫を高めることでがん細胞などに対抗する療法です。その効果は大きいとされており、これまででは治すことの難しかった病も改善する可能性があります。しかし、この免疫細胞療法は先進医療に分類されており、医療保険の対象外となります。免疫細胞療法に関連して行われる治療の部分は医療保険の対象となることもありますが、多くの部分が保険が適用されずに自分で負担せざるを得ません。先進医療においては治療費が莫大になることも想定されるため、こういった扱いになっています。1ヶ月の医療費の自己負担を上限までとする高額療養費制度に関しても、保険適用の部分のみとなっているので通常のままでは大きな自己負担になります。

人形とハート

補助金や保険の利用も検討しよう

免疫細胞療法は費用があまりにも高いので受けられないということをある程度緩和してくれるのが民間の保険です。いわゆる国が運営する保険制度では先進医療は対象となりませんが、民間のがん保険の中には先進医療に対応しているものもあります。また、特約として先進医療への対応を付加することもできます。これらの保険は非常に便利ですが、天井なしに補償してくれるわけではないのでいくらまで補償されるのかといったことは加入前に確認しておくことをおすすめします。補償額が大きければ大きいほどもしもの際の安心は増しますが、その分月々の負担は大きくなります。これから先進医療がさらに一般的になってくると保険のプランにおいても先進医療特約を付けるのがごく普通になるかもしれません。また、国や自治体の補助金を受け取れる可能性もあります。